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令和2年06月15日

特別展「靖國神社と刀剣ー所蔵刀にみる大和魂-」開催概要

【期 間】 12月6日(日)まで
      ※開催は新型コロナウィルスの影響による臨時休館終了後となります。
      詳細は新着情報にて適宜お知らせいたします。

      ◇期間中展示刀剣の入れ替えを行います。

【開館時間】午前9時~午後3時30分 ※入館は閉館の30分前まで

【休館日】 6月24日(水)~26日(金)

【拝観料】 大人 500円 / 大学生・高校生 300円 / 中学生以下及び常設展拝観者無料

【場 所】 靖國神社遊就館 企画展示室(東京都千代田区九段北3-1-1)
      電話 03-3261-8326(靖國神社代表)



ごあいさつ

今日の遊就館では、戦歿者にまつわる遺書や遺品などを主たる展示品として御祭神のご遺徳を顕彰しておりますが明治15年開館以来の草創期から先の大戦期までは軍事博物館としての性格が色濃く、その殆どの展示品が兵器や武具甲冑・刀剣類でありました。

一方この時期、明治から昭和初期にかけての造刀は、時代の移り変わりと共に、徐々に変化を余儀なくされたといわれています。こうした状況を改善しようと、昭和7年には財団法人日本刀鍛錬会が結成され、翌年には日本刀の文化保存に縁の深い靖國神社境内に鍛錬場が建設されました。

現在、茶室「行雲亭」となっているこの鍛錬場では、鑪製鉄の復興と共に、日本古来の鍛錬法により実戦にも耐えうる日本刀が打ち出されたのです。「靖國刀」として製作された8,100振余の日本刀は、御下賜刀や靖國神社の宝剣あるいは将校の軍刀として頒布されました。

古来より美しさと神秘性を秘めた日本刀は、神の依り代としてまた神宝として神社に納められてきました。当神社におきましても創建以来数多くの宝剣や軍刀、さらには所謂名刀等を所蔵してまいりました。この度の特別展では、通常は展示空間の制約からご覧いただけないこうした刀剣類を広く公開致します。

国内外の多くの人々に日本文化の粋を集めた造形に触れていただくと共に、所蔵刀に込められた大和魂と伝統文化への関心がさらに高まることを期待して、本特別展を開催いたします。

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