日本で今も人気の高い大相撲が奉納されるのは、伊勢の神宮、明治神宮、そして靖國神社に限られています。
靖國神社では、神社御創立の明治2年に3日間奉納されて以来、現在も春の例大祭を奉祝して奉納されます。
大正6年、両国の国技館が焼失した時には、翌年から2年間、4場所この相撲場で本場所が開催されました。