インドのラダ・ビノード・パール博士は、昭和21年の極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判で唯一の国際法を専門とする裁判官として本裁判の違法性を指摘し、被告全員の無罪を主張しました。 博士の勇気と情熱を称え、平成17年に博士を顕彰する崇敬者の方々によって建立されました。