令和6年09月01日
遊就館のアンケートには、多くの拝観者から率直なご意見・ご感想が記されています。
ここでは、その一部をご紹介いたします。
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【令和6年4月号掲載】
初めて遊就館を訪れました。勉強になり、とてもよかったと思います。太平洋戦争で亡くなられた方々の遺書を読み、涙が止まりませんでした。20歳になった自分と同じくらいの年齢の方々、戦争で命をかけて国を守ろうとした方々に感謝の意を表します。独立して、子供ができたとき、子供たちに知ってもらうためにまた訪れたいと思います。
群馬県 20歳 男性
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勉強になりました。ずっと間違った(偏った)情報の中にいた気がします。本当はどうだったのか…いろいろな立場はあるけど日本人の立場でもっとちゃんと知りたいと改めて思いました。日本人の誇りをもって平和のために生きていきたい。ありがとうございました。
千葉県 49歳 女性
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戦争のことについてたくさん学ぶことができてよかったです。学校の宿題の「平和新聞づくり」にこのことを書こうと思いました。また来て、もっとくわしく学びたいです。とてもよかったです!
11歳 男性
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歴史から流れがとてもわかり易くパネル表示されていて改めて勉強させて頂きました。東京に居ながら初めてお伺いし、また機を見て英霊の皆様へご挨拶したいと思いました。ありがとうございました。
東京都 51歳 女性
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ジオラマや、実際の物が多くあったのが印象的でした。
埼玉県 10歳 男性
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台湾から来た学生です。ここの情報と知識は学校の教科書より豊かで勉強になりました。学んだのとちょっとだけ違うんですけど、違う国の視点から見られてとても貴重な経験になります。ありがとうございました。機会あったらまた来ます!
台湾 18歳 男性
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このたび息子が亡くなりました。戦死した義父にあちらで、やっとお会いできるので可愛がっていただけるようお参りさせていただきました。
埼玉県 75歳 女性
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私自身歴史を流れで知ることができておらず、出来事の経緯やその後の流れなど学び直さないといけないと感じました。
岐阜県 25歳 男性
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戦後から約80年、当時を知る人が少なくなりつつある今、遊就館に一人でも多くの方が訪れてくれることを祈っています。昨今の世界情勢を見ると、争いは他人事ではないと感じます。英霊の皆さんが守ってくださった、愛する日本をもっと豊かで平和な国にしていけるよう、尽力したいと思います。今日はありがとうございました。また来ます。
東京都 21歳 女性
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私の亡父と亡伯父は先の大戦に軍人として臨みましたが、幸いにして終戦まで生き長らえました。しかし、この二人と全く同年代の多くの方々が戦争によって命を落とされたことを貴館の展示を見て改めて知らされました。そのような人々と「同時代を生きた人」として、亡くなった家族の言動を振り返ってみたいと思います。ありがとうございました。
66歳 男性
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私よりも若い日本人が国のために死んでいったことを知り、今の日本が今の私の生き方がこれで良いのだろうかと考えさせられ、同時にその志に胸がしめつけられるような感じがしました。
宮城県 28歳 男性
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大東亜戦争で国民及び軍人がどのように考え、どのように振舞い、どのように覚悟を決めていったかをもっと知りたい。戦争が机上の軍事力だけでの比較と国際政治のかけひきだけではなく、実際の戦争ではどう感ずるのかはまさに大東亜戦争で戦った軍人、命を捧げた軍人、それを見送った家族このような方々の思いを読み解く事でこの現代に生きる私達の標べとなると思います。現代社会はストレスも多く弱ってしまいますがここで遺書に触れ彼らの思いを感じ、生きる糧としています。
57歳 男性
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戦争を知らない世代ですが、 涙が出ました。中1の息子が自衛官を目ざしています。戦争が起こらないようにと願うばかりです。
42歳 女性
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先人の方たちのおかげで今の日本があると再認識しました。日本男児として恥じないよう一生懸命生きていこうと誓います。
大阪府 53歳 男性
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1年ぶりに再びこちらに来られました。いつ来ても新しい発見があり、変わらず起こる感情があります。いつになっても、いくつになっても、ここで待ってくれている沢山の想いに恥じないように、生きたいと思っています。
兵庫県 49歳 男性
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「彗星」の実物展示を拝見できたのでとても良かった。国内で唯一見られる場所なのでとてもありがたいです。
愛媛県 32歳 女性
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平和の大切さをつくづくと感じました。キチンと保存された展示物、維持管理大変だと思います。ありがとうございました。
東京都 59歳 男性
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歴史の脈絡がたどりやすくとても見やすいです。特攻隊の遺書は胸にひびきました。
東京都 36歳 女性
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これまで、学校の教科書、インターネットでしか知らなかった歴史の一部が、とても身近なものに感じられました。特に市丸中将が、ルーズベルト大統領へ宛てた手紙は感動しました。当時のアジア、日本が世界でおかれている立場を正確に認識した上でアメリカと戦争をせざるをえなかった状況を、実感することができました。いまだに世界中で戦争が起きているからこそ、この遊就館は世界中の人に見てもらいたいです。ありがとうございました。
兵庫県 55歳 男性
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知らない事が多く悔しかった。学校で学ぶべきことなのでは…少しでも多くの日本人、外国人が訪れることを願っています。
東京都 52歳 女性
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「大和心を刺激され」豊かで平和な現在の生活は決して当たり前のものではなく、先人達の尊い努力と犠牲があってこそであり、改めて深い感謝の念を持った。そして、その想いを仕事や生活を通して社会に対して貢献したいと強く思った。このような素晴らしい施設や展示をしてくれていることに対しても感謝をしております。
千葉県 41歳 男性
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私は、12歳の時より、イギリスに住んでいます。高校生で初めて参拝して、 それ以来、自分の日本人としての自覚を再かくにんするため、帰国の度に、来ています。今回は結婚と言う大きな人生の節目となるご報告を、英霊にもお伝えしたく、 (おじが二人いる)お参りさせていただきました。靖國神社は、イギリスにいる私の心にいつもあり、私の心の「日本」です。
イギリス 35歳 女性
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久々に拝観でき、日常のダメな自分を反省する事が出来た。ここへ来ると明日への希望をいただける。感謝しかございません。ありがとうございます。
京都府 49歳 女性
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兄が本日命日の為、毎年来ています。兄と話をして帰ります。又来ますね!妹
東京都 82歳 女性
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【令和6年5月号掲載】
戦争での遺族ではありませんが毎年、 初詣、終戦記念日、大祭は参拝させていただいております。今の平和な日本があるのは戦争で戦い亡くなられた方のおかげであるので感謝の気持ちは絶対に忘れないようにしています。ウクライナ、イスラエルと戦禍になっていますが戦争で得るものなど何ひとつないことを遊就館に来てあらためて強く思いました。
東京都 61歳 男性
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展示物が多くてじっくり見ていくと、2時間でも足りません。とてもきれいでびっくりしました。遺品が経年劣化していてもちゃんと残されて、見る事が出来て、直筆の手紙などとても心をうたれました。今度は子供も連れて来たいです。
静岡県 48歳 女性
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今年祖父の軍歴証明を取得したことから拝観が実現しました。当時新婚で1歳の私の父を残して逝った祖父の思いに80年も経った今寄り添えた思いで感謝です。日本人であることを誇りに、私達がこれからの日本を大切にしていかねばと強く思いました。本日はありがとうございました。
埼玉県 52歳 女性
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私は高校生のうちに何としてでも来たいとつれてきてもらいました。元々戦争関連の歴史に興味があり、より深く知れたと思います。このような場所が何十年先も守られ続けることを願っています。また来ます。
千葉県 18歳 女性
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家庭の事情によりアメリカで育ちましたが、最近日本に帰国し、靖國神社について教えてくれた人がいて来ました。改めて日本人であることを誇りに思い、また来たい、様々な人にここを広めていきたいと思いました。
東京都 40歳 男性
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いずれまた来ます。次は海自の幹候を卒業後、やって来ます。貴重な遺品を整備、展示頂きありがとうございます。
神奈川県 24歳 男性
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歴史の真実をこの遊就館を通じてずっと受け継いでいってもらえればと思います。
東京都 65歳 女性
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学校で戦争のことについて学ぶ事を宿題で出されたため、本日は訪れました。私の父や祖父がとても戦争についてよく知っており、当時祖父は小学生だったそうで、その影響を受け私も興味がずっとありました。戦争でご活躍された方の写真、 遺品を目の当たりにし、私達が今生きているこの日本が多くの方の手で守られていた事にとても感謝の気持ちがわき上がりました。これからもっとたくさんの事を知り、戦争について本当の事が知れるようにしたいです。本当にありがとうございました。
東京都 14歳 女性
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古代日本から明治維新、太平洋戦争、国際社会への復活までが、学校より分かりやすく一つ一つの細かい作戦までが見ててとても面白かったです。今日見た内容で日本軍の敗戦の原因を一から考えてみたいと思いました。
埼玉県 17歳 男性
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地図などに表されていて、わかりやすかった。昔の人の字がとてもきれいでおどろいた。えいぞうで見たものがより印象に残った。
埼玉県 10歳 女性
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戦争の無い時代を願って戦ってくれた英霊に感謝します。靖國神社に参拝に来ると心が落ち着きます。
東京都 58歳 女性
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(前略)遊就館には戦死された英霊以外にも御親族から英霊に贈られた手紙や花嫁人形がある事を知りました。遊就館は過去の物を展示するものでは無く現在と過去をしっかりつなげる大切な集合場所でもある事を知り、深く感動いたしました。先程、このアンケートを書いていたところ3~5才くらいの女の子2人を連れた母親(30代くらい)が私の後ろを通り過ぎました。この時お子様の一人が「 (顔)写真が沢山ある。何でこんなに写真があるの?」と母親に質問していました。母親はすかさず「ここはね、 日本を護るために戦った人たちの写真が飾られているのよ。とても有難い立派な人達なのよ。日本は本当に素晴らしい国なのよ」と答えていました。こんなことが言える母親がいることを誇りに思いました。
広島県 52歳 男性
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重要刀剣の保存状態がとても良かった。その数がもっと増えたら良いなと思う。
千葉県 17歳 男性
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戦死者が戦時中に使われていた物が展示されており戦争への恐怖心を得た感じがします。今回展示を見た上で戦争はあってはならないと改め思いました。学校の特別授業で戦争を調べているので、とても参考になりました。またの機会がありましたら訪れさせてもらいたいと思いました。
埼玉県 15歳 男性
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3日間通い続けて、全ての展示を見て回りました。先人達が祖国の為、家族の為にと、命をかけて戦ってくれた尊い犠牲のうえに、今日の私達が生きています。英霊となられた方々の事を忘れずに、いつまでも思い続ける事が、今を生きる私達の務めだと思います。
宮城県 46歳 男性
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正式参拝時に拝観料割引を知りました。この価格で拝観できる内容は充実しており、全てを見る事ができない位です。英霊の皆様の遺書等、本来もっと目を通すべき所、時間が足りませんでした。また拝観いたしたく存じます。
愛知県 49歳 性別不明
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遺書には言葉もありません。日本のために死ぬ覚悟が出来ていて、強さ、やさしさを感じました。ありがとうの感謝でいっぱいです。
神奈川県 69歳 女性
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本に出てきた回天、桜花をリアルで見られて感慨深かった。遺書、特に話し言葉で書かれたものに心打たれた。80代、90代になった家族から戦死した家族への手紙にも心打たれた。
愛知県 48歳 男性
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頑張って生きようと思った。
埼玉県 22歳 女性
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ジャニーズの舞台で戦争をテーマにするシーンを何度も見て調べるようになりここに来ました。今を生きているのは幸せなことなんだなと強く思いました。何度でも足を運びたい場所です。戦死した方たちが安らかにねむれますように。
福島県 28歳 女性
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遺品、軍服、日誌、写真等を見て当時をイメージできるのでとても貴重な時間となりました。特に、海軍将校の手帳に射撃の照準要領が細かくまとめられている物を見て、驚くとともに、軍事は理数系が強くなければいけないものだと強く感じました。
東京都 37歳 男性
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長野県から参りました。とてもよい機会となりました。いつか子供が大きくなったら連れてきたいです。このような学習の場、今後もつづけてください。
長野県 28歳 女性
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今回2回目の拝観でした。一度目は令和4年6月。ここに来るたび、身の引き締まる思いがします。何かに思い悩んだ時、人生について考える時に、この場所は力を与えてくれます。自分が生きる社会、日本という国は多くの方の苦労と犠牲によって成り立っているという事を痛感しました。また、もっと多くの人に訪れてほしいと思いました。
東京都 31歳 男性
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【令和6年8月号掲載】
≪常設展≫
ここに来るといつも感じることがあります。私達は、本当に大切な事を学校で教わってきたのだろうか?と。私達の先祖達が私達に残してくれたものの大切さを忘れてはいないか?と。命の尊さや、大切なものを守るという事、先人の思い、もっともっとたくさんの日本人に学んでもらいたいと感じました。日本の若者よりも、海外の若者が熱心に学んでいたのには感動しました。私の先祖もここにいます。ずっとありつづけて下さい。
埼玉県 39歳 男性
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伯父の写真が納められているので時々伺います。若くして亡くなったのでなるべく参拝して会いたいと思っています。今日は6年生の孫ときました。初めて連れて来られてよかったです。
静岡県 73歳 女性
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実は遊就館のことを知ったのは昨日なんです。 「靖國神社に行くなら、遊就館にも必ず行け」という書き込みをネットで見つけ、 (略)軽い気持ちで来ました。戦争の内容や歴史、その時の情景などなど…学生時代に日本史や世界史の授業で習った内容や戦争経験者の祖父母から聞いた話とは違った視点で展示を見ました。戦死した方々の手紙や遺品には胸がしめつけられ、目頭が熱くなりました。特に家族への手紙は途中で読むのがつらくなりました。そして、今こうして平和に暮らしていけるのは国の為に戦った皆様のおかげであること。それを忘れない、そしてこれからも平和な日本である為、しっかりと生きていかねばならないと思いました。現在3歳の娘がいるので、娘がもう少し大きくなった時にまた来ようと思いました。最後に…日本人で良かった。命を大切にしていきます。
大阪府 35歳 女性
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小さい頃に来て、少し大人になった今日また、あらためて来て、とらえ方、考え方があの頃とは、別物です。
東京都 21歳 男性
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九州から来て良かったです。
福岡県 22歳 女性
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友達のお母さんが教えてくれて見学しました。とても分かりやすかったです。
神奈川県 9歳 女性
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どんな精巧な模型よりも、花嫁人形が忘れられない。私より若くして嫁も貰わず死んでいくとは、どんな心持ちなのだろうか。壮絶極まりないと思った。
埼玉県 22歳 男性
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「今、戦争で亡くなった人たちに『日本はいい国ですか』と聞かれたら?」道徳の授業で問われたこの問題について、深く考えさせられる機会でした。喜ばしいことだと旅立った方々の強さに心を打たれ、言葉にできない感情です。本当にすごい。自分が四年後、 「戦争に行きなさい」と言われたら…と考えさせられました。戦争のない世界を願っています。
埼玉県 13歳 女性
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2人の息子の母であり、大切な主人がいます。同世代の遺書を見て何と言葉にすればよいか…。二度と戦争をしてはいけない。絶対戦死された方もそう思っていただろうな。
静岡県 26歳 女性
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二度目の遊就館になります。我が家では祖父も祖父弟も出征しましたが、幸な事に戦死はしていません。祖父より、戦場とはどういう物かという事は詳細に聞いていますが、あまりの残酷さに子供達には話せません。戦争はどうすれば無くなるかは、今でも自問しています。
千葉県 57歳 男性
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≪特別展≫
食をテーマにした今回の特別展、 平時は結構良いものを食べていらして少々驚きましたが、ガダルカナル島の様子を考えるにつけ、 涙が出そうになるとともに兵站が最重要と深く認識しました。“ 食べられる 令和の現世に深く感謝です。
50歳 男性
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(陸と海でカレーの種類が違うことにおどろきました。 大変な状況の中でも食事の時は笑顔だったのが印象的でした。
14歳 女性
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父を思い出しながら観覧いたしました。 当時19~20歳の父は、 お腹いっぱい食べてたかなあ…と。 生きて戻ってきてくれたから今、 私がいます。 感謝。 そして平和である今にも感謝です。 海軍カレーを館内の茶寮 「結」 でいただきました。 美味でした。
58歳 女性
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激戦地で亡くなられた英霊が、 最後までスプーンとふたをもっていた、 という記述を見て、 それまでの楽しそうな兵食風景がよぎり、涙がこみあげてきた。
39歳 男性
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兵糧の資料などが、 残っていた事に驚きました。 大戦末期の補給不足を思うと展示された資料に対して両手を合わせて頭を下げる次第です。 貴重な資料をありがとうございました。
50歳 女性
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何となく、 思いつきで散歩がてら立ち寄りました。 亡くなった一人一人の言葉に重さを感じます。 知覧特攻記念館に行った時と同じくらい命の重さと食べる事、 平和でいられることのありがたさを感じずにはいられません。
50歳 女性
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食という切り口で集められた展示はとても親近感があり面白かったです。 写真も笑顔のものが多くて、 珍しく、 嬉しい気持ちになりました。 カラー化のものは更に心にくるものを感じました。 これからもカラー化を増やしてほしいです。
38歳 女性
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陸海問わず、 食べている兵隊さんの表情を見てこちらも顔がほころびました。 また食事の内容も今と殆ど変わっておらず、 むしろ今でも通用するのではないかと思える程のものが並んでいたのは驚きでした。 また、 陸海共朝は 「割麦入米飯、 味噌汁、 漬物」 だけだったのは意外で、 「足りるの?」 と思いました。
53歳 男性
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最後のシベリア抑留スプーンを見て泣き祖父を思い出しました。 抑留5~6年だったと思います。 私が若い時に祖父が生きていた時に当時をもっと聞いて知っておくべきだったと後悔しています。 祖父は棟梁だったのでこういうスプーンもおての物だったのではないか、 もしかしたら祖父がいくつかは教えながら作ったのではないかと祖父に思いを馳せていました。貴重なモノを展示して頂きどうもありがとうございました。
56歳 女性
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今年の夏、 フィリピンに赴任します。 現地で多くの日本人が亡くなったことを忘れず日々の食事をしっかりととり、 業務にはげみたいと思います。 ありがとうございました。
36歳 男性
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兵隊さん達のお食事や、 それに対する想いなど知ることが出来て良かったです。 又、 毎年神社への全国からのお酒やお茶など、 お米や野菜、 魚など奉納があること、 想いが込められていること、 初めて知りました。 絵ハガキのイラストが楽しそうで好きです。
51歳 女性
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2歳になる娘がいます。 お腹いっぱいにご飯が食べられるありがたさを教えてあげたいです。 「いただきます」 を心から言える人になって欲しい。
31歳 女性
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【令和6年9月号掲載】
≪常設展≫
親族に南の島で戦死したおじがいます。従軍カメラマンとして命がけで記録をしていたひいおじいさんがいます。自分が生かされていることはきせきの連続であり、日本のために戦って下さった方々全てに、感謝をして明日から生きていこうと思います。
東京都 39歳 女性
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多くの戦功よりも、戦歿した夫に宛てた半世紀後の妻の手紙に心を打たれました。これからも様々な展示で、来訪者の方に資料を提供し続けてください。
東京都 42歳 男性
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幼少期に英霊に触れる機会がなかったことがくやまれます。心清らかに日々を歩もうと思えた。
東京都 30歳 女性
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帝国陸・海軍の方々だけでなく、女性にも焦点があてられていて、とても見どころがありました。ありがとうございました。
東京都 16歳 男性::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
中学校長として修学旅行での合間に参りました。修学旅行生が数名いたのが嬉しかったです。中学生にも来館させたいと本日の展示を拝見して思いました。
福島県 58歳 男性
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涙が出てくる。ここにくると自分の人生を味わいつくさなくっちゃ、しっかりと生きていこう、私は私で生きようと思う。せっかくもらった命なので大切に生きていきたい。
東京都 42歳 女性
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初めて来たのは高校生の時なので30年ぶりに拝見しました。海外の方が多く隔世の感があります。愛国、報国と声高に言うような時代ではないですが、国、家族を守る為に命をかけた方々に感謝を忘れない気持ちは大切なんだと思いました。
静岡県 49歳 男性
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戦争を肯定はしないが、今の日本があるのも先人の方々が日本の為に尽くしてくれたからと思っている。特に特攻隊の方々への思いは強く、自分の子供達にも伝えていくべきだと感じています。
大阪府 55歳 女性
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「笑っていってまいります」英霊のお言葉に胸がつまりました。どうぞ安らかに、ありがとうございました。
三重県 57歳 女性
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展示された遺書のなかに「戦争に絶対反対するがゆえに戦争に行き戦う」という記述がありました。お一人お一人のかけがえのない命の大切さに向き合うことに苦しいほどの思いがこみ上げました。今こそ、すべての人が平和の貴さを深く思いいたすことが大切と思います。
東京都 52歳 女性
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ここへ来させて頂くといつも色々な事を考えさせられます。今、10歳の娘が戦争にとても興味があり、当時の事について勉強する機会が多いです。母としてはもしあの時代に生きていたら…と複雑な思いで、話を聞いています。娘と来るのは2回目ですが、また来させて頂きます。
静岡県 46歳 女性
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実物の展示はとても迫力があり、当時を想像させられました。魚雷の運転席に自分が仮に乗ることになったことを考えたら手足がふるえるようだった。これからも歴史を肌で感じられる場として大切にしてほしいです。本日はありがとうございました。
岐阜県 24歳 男性
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≪特別展≫
食 (とっつきやすいテーマ) がテーマなので、興味深く見ることができた。 当時の兵食の様子や概念を知ることができ、 入館料以上の価値ある内容だった。
46歳 女性
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ていねいな説明書きがされていて分かり易かった。 お亡くなりになった兵士の遺品、 お好きだった食物の展示が良かった。 やはり、 お手紙はつらい。 泣けた。
58歳 女性
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写真が多くてとてもよかったです。 意外とハイカラなメニューがあってびっくりしました。
58歳 男性
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戦争によって命を奪われた人、 生き残った人誰もが食事をしており、 その時はきっと皆笑顔だったんだろうなと思いました。 どのような極限状態におかれても人は生き物である限り 「食べる」 という生命活動を存続させるための営みは行われていて、 心の安定、休息にも必要なものだったのではないでしょうか。 祀られている方々があちらでも良い食事をとってくれていたらと願うばかりです。
15歳 男性
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庶民は空腹であっただろうが戦地での人達は大変な状況の中、 食事で息ぬきや明日への活力を得る時があってとても安心した。 戦死したおじも、 きっとこういうひと時があったことを信じたい!と感じました。 貴重な資料、 有り難うございます。
65歳 女性
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みんなでご飯を食べ、 お風呂に入り訓練する。 男子校の部活のようでした。 みんな良い笑顔をしていて、 かわいかった。
21歳 女性
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つらい話が多い中、 食にフォーカスを当てたのは楽しそうでよかった。
42歳 男性
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写真などがあり、 昭和の時代にはこういう感じなのかと思いました。 軍の食事なども配膳の様子などの写真もありとても良かったです。 見れて良かったと思いました。
21歳 女性
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「兵食」 の特別展の開催は素晴らしいことです。 慰問ふりかけ 「旅行の友」 が人々の命を守り、 支えて来たこと、 今日も支え続けて来ていることがよく分かり、 感動しました。 歴史の真実は、 多くの人が知って、 感謝、 感動できると良いです。
67歳 女性
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とても素晴らしい展示内容でした。 亡くなられた方々の手紙はとても胸に迫るものがありました。 食事というものは人の根幹に関わるもので、 人の気持ちややりとりがあらわれるものですね。
48歳 女性
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神に供えるのは、 古来より、 米と酒であるのが分かりました。 その歴史を見れて大変良かったです。
32歳 男性
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シベリア抑留者自作スプーンの取手が丸く太いのはおそらく厚い手袋をつけたまま用いるためでしょう。 御苦労への感謝と平和への願いを。
年齢性別不明
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「兵食」 を気軽に見てみようと来館しましたが、 出口に近づくにつれて涙があふれました。楽しみにしていた兵食、 献立、 笑顔の若い兵士たちのパネルの間に硫黄島から…というカンパン、 乾そう野菜、 サビた缶詰、 残された遺品や言葉を読んでいくうち立体的に一つ一つのものたちが立ちあがってせまってきました。
“ 本物をみる 大切なことですね。 そして感じた事をまた資料検索につなげて、 あの時代に起きていたことを学んでいきたいと思います。ありがとうございました。
60歳 女性